宇和島産のすっぽんについて
宇和島産のすっぽんは、日本の愛媛県宇和島市周辺で飼育されており、京都の料亭でも使用される高級食材として知られています。
宇和島地域には山が多く、これらの山からの伏流水や湧水が豊富です。
この水は自然のフィルターを通過しているため、綺麗で味も良いとされ、地域の水供給や農業などに使用されています。
その環境で飼育されたすっぽんはアミノ酸が豊富で、精力剤としても注目されてきました。
更年期でお身体に倦怠感を感じておられる方にも好評いただいております。
原料となるすっぽんについて
通常、養殖のすっぽんは1年半で出荷されますが、今回ご提供させていただく原料となるすっぽんはじっくりと手間暇かけて育てた3年~5年もののみを使用しています。
エサは、宇和海でとれた小魚(アジ、エビ等)+杜仲茶、高麗人参などを使用し、人が食べても美味しい食材のみを使用。
また低ストレスで育てるために天然のすっぽんが生息する、清流「岩松川」の地下水を汲み上げたミネラル豊富な天然水で養殖しています。
すっぽん粉末の製法について
すっぽんをしっかり乾燥させて、粉砕機とくらべて摩擦熱が少ない石臼製法を用い、すっぽん粉末を酸化しにくくしているのが特徴です。
石臼製法により、石臼のミネラルが細かく溶け込み、ミネラル豊富なすっぽん粉末が製造されます。
※石臼製法による粉末化
そうして出来上がったすっぽん粉末原料を様々な用途でご利用いただけます。
すっぽん粉末原料の種類について
お客様の用途に合わせて2種類のすっぽん粉末原料をご提供致します。
スッポンの血液入り粉末原料
血を乾燥させて粉末としてふりかけたスッポンの生血入り粉末のご提供を行っています。
スッポン粉末原料
すっぽんのみを使った粉末原料となります。
宇和島産のすっぽん粉末のお取り扱いについて
お取り扱いをご希望の方はお問い合わせください。